学校の様子

少し早い夏の自由研究です

7月13日(木)、夏の季語ともなっている蝉。
沖縄体験学習から帰ってきた翌日の6月の終わりから鳴き声がしていました。
今日も校内の木々で猛烈な鳴き声で鳴き始めていました。

暇があれば姿を写真に撮ろうと狙っていました。
最初の頃は相手も手強く、いつも見つけてからカメラを構えたあたりで逃げられていました。
しかし、今日、とうとう撮影に成功しました。

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中庭で体を震わせ、大きな鳴き声を出していました。
このセミの名前は、クマゼミだと思います。

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ちなみに鳴き声は、こんな感じです。
このHPよりクマゼミの鳴き声を選んでみてください。(子どもの科学より)
http://www.kodomonokagaku.com/magazine/cicada.php
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どうして、昆虫は捕まえようとすると逃げるのが速いのか。
その秘密は眼にあります。
セミには、いくつ眼があるか知っていましたか?
何と眼が5つあります。

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この写真の赤い部分の眼が複眼といわれ、個眼といわれる眼の集合体です。
複眼を保つ昆虫には、2000個からトンボなどのように2万個の個眼が集まった複眼を持つものもいます。
この複眼で物を見ているため、相手の動きに敏感なのです。
だから速く逃げられるのです。
他の3つの単眼は、光を感じるだけのようです。

ところで、この複眼があるおかげでセミの視野はとても広いのです。
ちなみにカマキリは視野が360度だそうですよ。
興味のある方は、こちらのNHK for schoolを見てください。
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?p=general&das_id=D0005100143_00000


人間が複眼を持ったら、一体どんなふうにものが見えるのか、気になりませんか。
昔、私の理科の教師としての血が騒ぎました。
そして、ついに見つけました。
あっ旅行先のお土産屋さんです。
これです!

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反対側のレンズが20枚ぐらいの仕切りになっています。
これで物を見るとどんな世界になるのか。

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これが運動場を一人でトンボがけするソフトボール部の生徒です。

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さらに一人で走っている生徒。

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二人でトンボがけする生徒たち。
昆虫の眼には、こんな世界が広がっているのかもしれません。
だから、人が動くと素早く反応するのかもしれませんね。

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もし興味がある人は、校長室を訪ねてみてください。
このレンズ2個を眼に当てて歩くと、すごいですよ。

少し早い、夏の自由研究の時間でした。




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by heisyu29 | 2017-07-13 08:31 | 学校の様子

平成29年度の平洲中の様子が分かります


by heisyu29
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